iPhone6s・iPhone6s plusがされた今こそ、iPhone6を格安で使うチャンスです!
私は、今年の6月半ばにiPhone6 白ロムのdocomo版 新品を、
57,000円でヤフオクで落札しました。送料が1,240円で、
合計58,240円でiPhone6(ゴールド 16GB)を買ったわけです。
▼今はどうでしょう
ヤフオク! – 「iPhone6 白ロム docomo 新品」の落札相場 – 新品、中古品(終了分)
16GBなら5万円以下で、時には4万円台半ばで
落札されてます。(2015年9月末時点)
中古の美品や良品なら4万円ちょっと、
使用感のある物ならもっと安いです。
だから今がiPhone6を格安で使い始めるチャンスなんです!
ここでは私が格安SIMを使って、iPhone6を
格安な月額料金で使う方法を紹介します。
もちろんテザリングも使えます。
iPhone6 格安SIMはコレを使ってます!
私はiPhone6の格安SIMでNifmoを選びました。
プランは、3GBプランで月々1,136円です。
(↓実際のカードの利用明細書です。)
明細は以下の通りです。
3GBプランが900円で、SMS機能付帯で150円プラスに、
ユニバーサルサービス料で1,052円+消費税84円で1,136円です。
iPhone6 格安SIMはSMS機能付きSIMにしよう!
電話機能付きでも問題ないんですが、私はauのガラケーと2台持ちしてます。
家族割や無料通話、電話のしやすさなどを考えて、
私はauガラケー+iPhone6(格安SIM)の2台持ちを選択しました。
ですから、iPhone6の格安SIMはSMS機能付きです。
「なんでデータ通信専用じゃないの?」と思いますよね?
それは、アンテナピクト問題とセルスタンバイ問題です。
簡単に言うと、データ通信専用だとiPhone6の電波受信機能に
不具合が生じて、バッテリーがスグ無くなってしまうんです。
だから、使わなくてもSMS機能付きSIMカードを選ばなきゃいけません。
iPhone6 格安SIMは3GBで足りるの?
私は、正直3GBでも多過ぎです。
というのも、ほとんど職場・自宅でWi-Fi接続するので、
そこを離れた時しかdocomoのLTE接続しません。
余った分は繰り越しできるので、いざという時に安心です。
(3GBプランだと、3GBまで繰り越せるので、翌月は6GBになる。)
通信速度も速いし、不具合も一切ありません。
SIMカードを挿して、簡単なマニュアル通りに設定しただけです。
あっけなさ過ぎるくらいでした。
「docomoの白ロムではテザリングできない」というのが
定説になっていますが、iPhone6は関係ないです。
普通にテザリングできます。
iPhone6 格安運用【まとめ】
iPhone6は、iPhone6s・6s Plus発売直後の今、
一時的に買い替え特需で市場に在庫があふれてます。
その影響で、ガクッと端末料金が下がってます。
今がチャンスです。
Nifmoなどの格安SIMを使って、賢くiPhoneを使いましょう。
最新じゃなくても、充分に便利な機能は使えます。
蓮舫さんじゃないですが、「ひとつ前のじゃダメなんでしょうか?」です。
iPhone6s・6s Plusは新しい物好きに任せて、iPhone6を賢く利用しましょう。