iPhoneSEのSIMフリー 64GBを買ってメインの携帯として使い始めました。
それを機に、これまで2年使っていたWi-Fi版 Nexus7も、5.5インチの格安スマホに買い替えました。主にWi-Fi環境下で使いますが、メインのiPhoneSEに挿す格安SIMのシェアSIMで運用した方が、使い方の幅が広がると思って格安スマホにしました。
買ったのはHuawei GR5です。(↓写真下がGR5・上がiPhoneSE)
選んだ理由は「価格.comのランキングで1位だったから」という安直な理由です(^_^;)
そこで、3万円台前半の格安スマホと、iPhoneSEの違いを紹介します。
Huawei GR5は見た目・第一印象は最高!!
Huawei GR5は、2016年4月時点で3万円台前半の格安スマホです。
5.5インチで大きいし、ディスプレイは精細ですごくキレイ、背面はアルミ削り出しで高級感があります。↓カメラの下の四角は指紋認証センサーです。
背面の指紋センサーはiPhoneのTouch IDより使いやすいしレスポンスも良いです。値段から想像していた以上の見た目と機能で、第一印象はすごくよかったです。
iPhoneSEと比較してしまうとやっぱり、、、
でも、GR5より後に届いたiPhoneSEを使い始めると、その差を歴然と感じ始めます。
まず、レスポンスが全然違います。iPhoneSEはアプリを沢山起動させてもサクサクですが、GR5はちょっと増えると途端に遅くなります(-_-;)
続いてカメラ、、、元々GR5のカメラには期待してませんが、iPhoneSEのカメラと比べてしまうと差が凄いです。特に色合い、シャッターボタンのレスポンスがまるでダメです。
iPhoneSEとHuawei GR5の比較【まとめ】
一言で言うと、メインのスマホとして使うなら、Huawei GR5では心もとないです。
16GBの内部ストレージはmicroSDカードで増やせるけど、2GB RAMの方はマルチタスクに耐えられません。特にゲームしたりする方は後悔するんじゃないかな、、、。
見た目高級感あるしディスプレイはキレイなので、家でちょこちょこっとWEB閲覧して電子書籍読む程度なら全く問題ないというか、お値段以上の端末だと思います。
今回の比較で、値段は性能の差を表していることがよくわかりました。そして、iPhoneはやっぱり良いです(^m^ )