卒業祝い・入学祝い どっち?小学校から中学・中学から高校の場合

卒業と入学は、普通は同時にやってきます。小学校卒業して中学入学、中学校卒業して高校入学という感じです。大学の場合、同時じゃないケース(-_-;)も多いので別にします。

小学校卒業

甥っ子、姪っ子に、孫に、友達の子に、、、卒業・入学の節目にお祝いしてあげたいけど、「卒業祝い・入学祝い両方するの?」「どっちかだけでいいの?」と、特に初めてだと悩みますよね。

ここでは、卒業祝い・入学祝いに関する一般的な考え方を紹介していますので、どうぞ参考にしてください。特に初めての子がポイントですよ。

1人目の孫にしたら、次も、その次も、、、となります。どうぞ慎重に(^_^;)

卒業祝い・入学祝い どっちを贈る?

一般的には、入学祝いだけ贈るのが普通です。

親族で決めたルールがあったり、友達同士で子供に歳の差があって、卒業祝い・入学祝いをどちらも貰ってた、、、という場合はこの限りじゃありません。

こういうのは、同じように返すのが暗黙のルールです。

卒業祝い・入学祝い 友達の子にも贈る?

一般的に、入学祝いは近しい身内だけに贈ります。

結婚祝い、出産祝いとは別です。

友達の子に贈る場合、プライベートでも親密に付き合いのある友達の子に限定しましょう。知人や同僚の子レベルには贈らなくても失礼にはなりません。

基本的に入学祝いにお返しは不要なので、それほど親しくない人から貰うと、返って気を遣わせてしまいますので注意しましょう。

入学祝いを贈る間柄

  • 甥・姪
  • すごく親しい友人の子

入学祝いはいつまでに贈る?

入学祝いは、入学の2、3週間前までに贈るのがマナーです。

中学校の場合、入学はほぼ100%決まっていますので、小学校の卒業式の後ならいつ贈ってもOKです。高校入学も、合格発表後に初めて会うタイミングで贈りましょう。

入学祝いは入学式を過ぎてしまったらダメというわけではありません。

4月中〜5月初旬頃までなら問題ありません。この場合、文房具などの物よりも、幅広く使えるように、お金・図書カード・ギフト券などが良いでしょう。

卒業祝い・入学祝い【まとめ】

一般的に、卒業するより入学の方が難しいという考え方で、入学祝いを優先する流れです。

小学校入学は、義務教育に上がる大きな節目としてお祝いを贈るけど、公立の中学に上がる場合は入試があるわけでもないのでスルー、高校・大学は入試があるからあげる、、、という方も少なくないです。

いずれにせよ、孫の場合は別として、甥・姪など近しい間柄で贈りあうのが入学祝いですから、相談できるなら「どのタイミングでいくらくらいにしよう。」と話し合うのもいいかもしれません。

贈る側に兄弟・姉妹がいる場合、気持ちだけでも進級祝いとしてプレゼントしてあげると喜ばれますよ(^o^)v

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