ウィルスソフトは必要ないの?使わない人の理由と軽い・安いソフト

「ウィルスソフトって必要ないの?」は非常によく聞かれる質問です。

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そりゃ誰だってパソコンが重くなるし、値段は高いし、出来れば入れたくないと思ってるのは間違いないです。そして世間には「ウィルスソフトなんて必要ない!」という方もいます。

では、なぜウィルスソフトは必要ないのか、逆になぜウィルスソフトが必要なのか、、、まとめてみたので参考にしてください。

ウィルスソフトは必要ない?

「ウィルスソフトは必要ないの?」と聞かれて、私は「必要です」と即答します。

安くても10万はくだらないパソコンを、年間数千円で完全にとは言えないけどウィルスから守れるなら安いもんでしょ、、、という理屈です。

新品の時は10万でも、パソコンを使い始めたら、内部に保存されている個人情報や、音楽や写真、動画などの様々な情報もパッケージされますから、10万のパソコンではなく、冗談ではなくプライスレスな物になります。

ただ例外はあります。

・ネットに全く繋がない
・第三者のUSBメモリなどを一切挿さない
・自分以外誰も使わない

↑この3点に全て該当するなら「必要ないですね」と言いますが、この3点のうち一つでも該当しないなら、ウィルスソフトは必要です。

ウィルスソフトを使わないという人の言い分

それでも、世間には「ウィルスソフトは使わない」という方はいます。

そういう方がどういう言い分で使わないのかというと、

・ウィルスソフトを入れるとPCの動作が重くなる
・ウィルス感染しても自分で対処できる

という理由です。

特に大事なのが、2番目の【ウィルス感染しても自分で対処できる】という点です。

例えばの話ですが、Cドライブを定期的且つ小まめに丸ごとバックアップしておいて、ウィルス感染が分かり次第、バックアップデータでCドライブを上書きするという方法です。

↑この場合、ウィルスソフトを使わずに感染を判断できる人ですから、相当な強者です。

今のご時世、怪しいサイトにアクセスしなくても、健全なサイトが運営者も気付かないうちにウィルスの発信源にされてるケースもあります。また、メールの添付ファイルを開かないように注意していても、メーラーのプレビュー表示だけで感染してしまうウィルスも有ります。

どこに仕掛けられているか分からないトラップを回避しながら、もし引っ掛かっても最小限の被害に抑えられる知識と技術と自信を持つ、パソコンに関するプロフェッショナルなら「ウィルスソフトを使わない」という選択もアリでしょう。

ウィルスソフト 【軽い&安い】ものもある

ここまで説明しても尚「ウィルスソフトは必要ない」と言う方は、ここから先は関係ありません。そうでない方は参考になると思いますので読み進んでください。

ウィルスソフトこそ、ネームバリューだけで購入してしまいがちです。マカフィー、ノートン、ウィルスバスター、カスペルスキーなどを「有名だし高いけど仕方ないか、、、」と買ってしまうケースです。

ちょっと待ってください。他にも【軽い&安い】ウィルスソフトもあります。

私が使っているのが、ESETスマートセキュリティです。

何が良いかって、とにかく動作が軽くて、しっかり保護してくれる点です。余計な機能も付いてないし、それでいて安い!

Windowsパソコン・Mac・Android端末を5台分 3年間のパッケージがあって、楽々1万円以下です。1台あたり1年500円以下です。安いだけでなく、非常に評価も高いので安心して利用できます。

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