引っ越しの荷造り 服・衣類のコツ コートはハンガーでOK?

引っ越しの荷造り コツ【服・衣類 編】です。

男性より女性が多いと思いますが、「荷造りするぞ!」と息巻いて、クローゼットから服を引っ張り出したものの、目の前の大量の服・衣類を前に茫然としていませんか?

荷造り イメージ

出来れば、その前に見てほしかった(;´・ω・)

なんて言ってても始まりません。後悔先に立たず、、、。まず冷静になって、最後まで読んでください。きっと、服・衣類の引っ越し 荷造りの糸口が見えてくると思います。

一緒に頑張りましょう!

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引っ越しの荷造り 服・衣類のコツ

まず第一は、引っ越しを機に着ない服を処分するんです!

私もそうですが、持ってる服を全部着るわけじゃありません。直近のシーズンに着なかった服は、、、と言いたいですが、百歩譲って1年前のシーズンに一度も袖を通さなかった服は、きっと着ません。

そういう服・衣類は思い切って処分しましょう。

不要な服の処分について

引っ越しのXデーまで2ヶ月近くあるなら、処分方法の選択肢も広がります。

手間を惜しまないのであれば、ネットオークションが一番高く売れます。

直接エンドユーザーに売れますからね。でも初めてだと、引っ越しの準備中でバタバタしてるのもあって、なかなか敷居が高いです。

「ネットオークションはちょっと、、、」ならブランド品の買取店もおすすめです。

ネットならネットオフの宅配買取サービスが便利です。古着買取王国は買取ブランドが豊富なので、一度チェックしてみてください。

着ない服が意外と良いお小遣いに化けるかもしれません。

もし引っ越しXデーが近すぎて、時間がないのであれば、ハードオフに持ち込むのが一番簡単です。簡単ですが査定額がかなり安いので、そこは覚悟して持って行きましょう。

最後の最後は、住んでる自治体のルールに従って、燃えるゴミや古着として回収してもらいます。1銭にもなりませんが一番楽です(^_^;)

不要な服を処分したら、タンスや衣装ケース、クリアボックスが空いたと思うので、そこに収まりきらなかった服を仕舞いましょう。

タンスの引き出しや、衣装ケース・クリアボックスはそのまま運んでくれるので、いちいち段ボールに詰め替える必要はありません。引っ越し業者さんに確認してみてください。

ですから、「こんなにいっぱいの服 どう荷造りすればいいの!?」と思ってる方は、「新居でどう管理するか」という視点でBOX類を購入するのもありです。

もし、「タンスの引き出しの中身を空にしてください」と言われたら、引き出しの段ごとに詰めるのがおすすめです。段ボールの外側に分かるように書いておけば、新居で荷ほどきするときに楽です。

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引っ越し 荷造り コートはハンガーのままでOK

引っ越し 荷造りで悩みの種は、コートやスーツ、ドレスなどの衣類です。

コート

そんな大物の衣類は、ハンガーボックスと呼ばれるハンガーに吊るしたまま運べる専用の箱を利用します。引っ越し業者さんに聞けば貸してくれるはずです。

有料オプションなのか必要分は無料なのかは、業者・プラン次第です。

ベストなのは値段交渉の段階で、必要分を見積もってもらうことです。「後でやっぱり」というのが、一番高くつきます。

↑この価格次第ですが、ホームセンターへ行けば、大き目の段ボールでも数百円レベルで売ってます。2、3個買っても1,000円そこそこですから、皺になることを覚悟のうえで、段ボールにふわっとたたんで入れるのもありです。

新居に着いたらすぐに取り出しましょうね。

引っ越し 荷造り 服・衣類【まとめ】

引っ越しの荷造り 服・衣類のコツは、まず処分することです。

そして、断捨離が終わったら頭を切り替えて悩んで手を止めないことです。悩んでると手が止まる、手が止まり始めるとなかなか動き始めません。あっという間に時間が経ってしまいます。

断捨離しながら荷造りするなら、保留BOXを用意するのがおすすめです。処分するかどうか「ん?」と思ったら、悩む前に保留BOXへGO!です。1枚1枚悩むより、微妙な服をまとめて見て取捨選択する方がはかどります。

もう、どうにもこうにも進まないなら、保留BOXも一緒に新居に持っていきましょう。荷解きせずに1シーズン出さなかったら、本当に必要ないと判断できます。

どうか悩んで手を止めずビシバシ服・衣類の荷造りを進めてください。頭を切り替えたら、きっとスムースに荷造りが進むと思います。

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